カンテン・ところてん
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平成20年4月

牧之原市菅ヶ谷の時ヶ谷地区は海から5キロ程度で相良海岸へ出ることができます。

テングサを採集してカンテン・ところてんを作ってみましょう。

カンテンやところてんの材料には様々な海藻がありますが、特に上質の材料として、マクサが上げられます。

相良沖は日本でも有数の海中林があり、様々な海藻が採集され、「サガラメ」も有名でした。

一時期、潮焼けで全滅状態だったそうですが、ここ2〜3年、少しずつ回復しているようです。

少し手間がかかりますが作ってみましょう。

4月の相良海岸です。
ワカメもほぼ終わりです。

紅藻類で浜が赤くなっていて
色々な海藻があります。

この中のテングサを集めます。
本命の「まくさ」がこれです。

これは「オバクサ」御前崎では
これでカンテンを作ります。

集めたテングサは一晩真水に
浸しておきます。

翌日、網戸で乾燥させます。
日光に当てることが重要です。

2日ほど日光に晒したら
また、真水に浸します。

翌日、再び乾燥させます。
段々白くなってきます。

2〜3日日光に晒した後
一晩水に浸け、また干して、

これを4〜5回繰返すと
こんなに白くなりました。

この晒しの作業をしないで、一度乾燥させたままでカンテンを作ると、
色が赤黒く、海藻の匂いもきつくて、おいしく食べられません。
30cほど集めたら、次はカンテンを作ってみましょう。

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